木陰から差し込む木漏れ日

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助成団体紹介:チームドラゴン①

2020.08.24

坂本町に特化して活動するチームドラゴン。
メンバーの多くは、トレイルランニングをする仲間たち。スポーツをしている人も多く体力には自信があるみなさんです。
  
 

力仕事はどんと来い!と、現時点では泥出し・家財出しを請け負います。
坂本の各集落に別れて活動をしていました。みなさん、もれなく汗だく、そして力持ち。
  
 
行政が開設したボランティアセンターにボランティアさん要請できるのは、「その家に住み続ける」前提であることが条件です。
チームドラゴンの方が支援に入るのは、そこに頼めない人たち。
  
そのため、例えば
「もう両親は他界していて、家や家具は残っている」というような世帯は対象外です。いずれ故郷に帰ってきて住もうと思っていたという人は、自力でどうにかするしかありません。
  
この日、全壊の築120年ほどの家屋から、古く価値のある品々を運び出す作業をしていました。それらは、同じ坂本の「鶴の湯旅館」に寄贈されることとなっています。
 
   
 
チームドラゴン代表の吉田諭佑さんが、印象に残っているエピソードを教えてくれました。
 
「チームドラゴンの皆さんがきてくれて、少しずつ片付けられていく様子を見たら、また住みたい、住み続けようと思えました。」と言葉をかけられたそうです。中には、もう住めないと思って諦めている人もいます。
町の銀行や会社の撤退も決まったり、家の状況を見て、「もう住めない」方向に流れていく人もいらっしゃるのです。
 

吉田さんは続けます。
「そんな、誰にも頼れない人たちの支援をしていきたいです。
今は力仕事ですが、天井が見えています。
そのあとは、心のケアなどソフト面の支援ができるようにしたいです。自分たちができることはやっていきますよ。」
 
 
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1日も休まずに、動き回っている人が何人もいらっしゃいます。
中には住んでいたアパートがまるっと流され、着ていた服と所持品だけが残った人も、休まずに活動しています。

「自分のところは全部流されて片付ける必要もないんで!」
 
色々と驚くばかりです。

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まだまだ支援が必要です。

復興まで長い時間がかかる事が予想されます。
引き続き、ご支援及びシェアのご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
○クレジット寄付の場合(専用URL)
 https://congrant.com/project/kumamoto/1930
○銀行振込の場合(専用口座)
 肥後銀行 江津団地支店 普通 475273
 一般財団法人くまもとSDGs推進財団 代表理事 成尾雅貴
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