木陰から差し込む木漏れ日

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助成団体紹介:くまもと☆農家ハンター②

2020.07.20

『くまもと☆農家ハンター、元気よく地域を守ります』
 
農家の釜さんのかぼちゃスーププロジェクトについて昨日ご紹介しました。そのプロジェクトの仕掛け人は「くまもと☆農家ハンター」です。
 
イノシシなど畑を荒らし、生態系を崩してしまう害獣を、農家さん自身で捕獲し、せっかくのその命を活用・循環させようという、農家集団です。
狩猟家など、他の何か・誰かに頼るばかりでなく、自分たちの手で地域を守っていくという理念が根底にあります。そして、地域に生きる農家さん、リーダーとなって地域を守っていくリーダーを育成していくという目標もあります。
 
今回、そのメンバーの1人・釜さんが甚大な被害を受けられました。なんとか生き残ったかぼちゃ、早く加工しないとそれもダメになってしまいます。
当財団からの助成金やメンバーのアイディアにより美味しいスープとなって、廃棄しなくてはならなかったであろうかぼちゃが、命を取り戻しました。
 
7月4日の発災を受け、農家ハンターの拠点となっている三角・戸馳島からすぐにメンバーが駆けつけました。船で。おかげで土砂崩れもなんのそのです。
 
メンバーも加勢して住民の方の救助にあたり、持ち込んだ発電機を使って避難所に電気を灯したりと、釜地区における初動支援をされました。
消防団として、また地域を引っ張る意識もあり、釜さんもご自身のことの前に、地域のために動きました。
 

結束力がとてつもなく強く、とにかく前しか見ていないロックな集団です。人のため・命のために汗をかき、守るために知恵を絞り、一緒に涙を流せる人たちです。
  

その日の作終わりには くたくただったことでしょう。
 
前しか見ていないので、帰りは引き潮で船が出せず、数時間待ちというオチまでありました。
それもまた前しか見ない彼ららしいです。
その場面を想像するだけで、周りまでつられてしまいそうな笑い声が聞こえてきます。
その後、農家さんたちは、何度となくご自身の家業をさておき芦北・釜地区を訪れました。とにかく熱い人たちです。
彼らは「ほっとかない」。
  
 
出来上がるカボチャスープがとても楽しみなのは、仕上がりに妥協をしない彼らだからかもしれません。
そしてそれを、釜さんのためだけでなく、被災地のご年配の方や子どもたちに配って飲んでもらいたい、喜んでもらいたいというのも、彼ららしいアイディアです。

 
 
くまもと☆農家ハンターHP https://farmer-hunter.com/
*写真は農家ハンターのメンバーさんから拝借しました。

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まだまだ支援が必要です。
特に今回の災害では、復興まで長い時間がかかる事が予想されます。引き続き、ご支援及び拡散のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

○クレジット寄付の場合(専用URL)
 https://congrant.com/project/kumamoto/1930

○銀行振込の場合(専用口座)
 肥後銀行 江津団地支店 普通 475273
 一般財団法人くまもとSDGs推進財団 代表理事 成尾雅貴

【助成内容(予定)】
(1)熊本県内で発生した大雨による災害支援活動を団体に対する活動経費
(2)今回の災害で被災した団体で活動復旧に対する諸経費
 ※被災地の状況を踏まえ、適宜助成内容を検討していきます。

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《ご寄付をいただきました皆さま》
コイデフミ、キョウトフジンケンキョウ、キョウトフジンケンケンキ、ウエノサナエ、ヨシハラミネリ、タニグチタカシ、ムカイモトタミコ、スナムラヨシヤス、ホリタカヒロ、モリエリコ、フクイイクコ、ウエダフミオ、株式会社AT-MARK CONSUL.、福田至誓、林賢一郎、白石憲邦、川西浩陽、小松剛、樋口曜、山下慧、原田恵、医療法人 kaneko dental office、櫻木ヒロオ、佐々木竜太郎、嶋添啓一郎、伊藤浩明、堺信一、廣野和行
*順不同・敬称略
他、匿名ご希望の皆さま

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