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事業実施団体決定「豊かで災害に強いふるさとの森づくり基金に基づく第二次助成事業」

2024.09.13

標記事業については次の2団体への助成が決定しました。
※順番は申請順

1、球磨川流域保林グループ

代表者:猿渡 俊介

事業名:坂本町における多間伐施業のモデル林づくり事業(第2期)

助成額:1,000,000円 (申請額:1,000,000円)

2、風の杜人

代表者:桒原 宗之進

事業名:風の杜 2024土砂の浸食を止める&谷の整備作業

助成額:990,710円 (申請額:990,710円)

※皆伐された山がどのように再生していくのか、その過程をしっかりと記録し、情報を発信し、取り組みへの関心を高めることを採択条件とする。

審査会の開催:審査委員

標記事業の審査会は、9月9日16時10分から18時10分まで当財団事務所にて開催され、次の3人の審査委員によって審査が行われた後、審査会の結果に基づき、9月11日に開催した当財団執行役員会にて助成決定されました。

國武 智仁(國武林業代表・熊本県林業研究グループ連絡協議会会長)

柴田 祐 (熊本県立大学環境共生学部教授)

つる 詳子(自然観察指導員熊本連絡会会長)

※五十音順

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