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事業実施団体決定「豊かで災害に強いふるさとの森づくり基金助成事業」
2024.01.18
標記事業については次の2団体への助成が決定しました。
※順番は申請順
1、球磨川流域保林グループ
代表者:猿渡 俊介
事業名:坂本町における多間伐施業のモデル林づくり事業
助成額:1,000,000円 (申請額:1,000,000円)
※事業計画に基づいた作業工程と実施記録を作成し、一次助成をトライアルとして二次助成以降の申請及び活動に活かす資金管理と報告を行うことを条件とする。
2、城内生産森林組合
代表者:松本 佳久
事業名:災害に強い壊れない道づくりモデル事業
助成額:1,000,000円 (申請額:1,000,000円)
※事業計画に基づいた作業工程と実施記録を作成し、一次助成をトライアルとして二次助成以降の申請及び活動に活かす資金管理と報告を行うことを条件とする。
審査会の開催:審査委員
標記事業の審査会は、1月15日14時55分から16時50分まで当財団事務所にて開催され、次の3人の審査委員によって審査が行われた後、審査会の結果に基づき、1月17日に開催した当財団執行役員会にて決定されました。
國武 智仁(國武林業代表・熊本県林業研究グループ連絡協議会会長)
柴田 祐 (熊本県立大学環境共生学部教授)
つる 詳子(自然観察指導員熊本連絡会会長)
※五十音順