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【事業実施団体決定】「社会的弱者自立支援事業」
2023.02.01
標記事業については次の3団体への助成が決定しました。
1、特定非営利活動法人凸凹ライフデザイン
代表者:相良真央理事長
事業名:発達障害・精神障害者らの当事者性による困難をエンパワメントに変換するための事業
助成額:200,000円 (申請額:500,000円)
※事業内容の見直しを条件に上記金額を助成することとなりました。
2、社会福祉法人熊本県ひとり親家庭福祉協議会
代表者:藤井宥貴子会長
事業名:2022年度中学校及び高等学校卒業生へのお祝い品贈呈
助成額:202,000円 (申請額:500,000円)
※今回は中学校卒業生へのお祝い品贈呈に対象を絞らせていただきました。
3、社会福祉法人三幸
代表者:橋本一郎理事長
事業名:「食」を通しての他分野(高齢者、障がい者、生活困窮者、ひとり親等)が集う孤立防止の居場所作り
助成額:198,000円 (申請額:264,000円)
※事業実施期間を短縮しての実施とさせていただきました。
審査会の開催:審査委員
※ 標記事業の審査会は、1月20日17:30から当財団事務所にて開催され、次の3人の審査委員によって審査が行われた後、審査会の結果に基づき、当財団執行役員会にて決定がなされました。
岡崎 光治 (熊本県歯科医師会事務局長、前熊本県健康福祉部健康局長)
菊住 幸枝(前社会福祉協議会熊本県ひとり親家庭福祉協議会事務局長)
柳田紀代子(尚絅大学教授、元熊本県健康福祉部子ども・障がい福祉局長)